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yskitchen
- 2018年12月31日
- 14 分
2018年総括と買ってよかったモノ ベスト5
皆様、お久しぶりです。 嗚呼。。。気づけば12月31日。 自分史上最大の4ヶ月ブログ不更新。 そこまで多くないと思いますが、楽しみにしてくれている人ごめんなさい。 まぁ、連載だ、Web記事など書いている都合もありますが 本当に仕事に忙殺されていた2018年でした。 そして、いろいろな機材が発表・発売された2018年でしたね。 (α7SⅢは出ませんでしたが。。。) せめてこの年の瀬に昨年同様 「2018年 鈴木佑介の買ってよかったモノ ベスト5」 などを考えながらこの1年を振り返ろうかと思います。 ※ちなみに長い、です。 第一位:Blackmagic Pocket Cinema Camera 4K (ポケシネ4K) まぁ、今年はこれしか無いです。本当。 もうご存知だとは思いますが DCI 4K 60pまでの12bit RAW動画が撮れる M4/3マウントのシネマカメラです。 しかもDaVinci Resolve Studioが同梱で約15万円。 値段とスペックだけで飛びつく人が多かった(多い)と思いますが ある一定以上の知識と経験が無いと、
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yskitchen
- 2018年9月1日
- 8 分
BenQ PV270で作る 〜「ミニマル マスモニ環境」
皆さん こんにちは! いよいよ9月が始まりました★ ポケシネ4Kを迎え入れる準備は捗っていますか? 私は進行中のプロジェクトがひと段落したので やっとDaVinci Reolve15 Studioへとアップデートを行い 新機能の確認などを行なっています。 ↓起動するたびにカッコイイ画像が出てくるDaVinci Resolve15 まだ隅々は触っていませんが、エディットページでタブ付きタイムライン表示にすることで タイムラインを複数同時に表示でき、タイムライン間でコピー&ペーストができるようになりました。 (これが私的には一番嬉しい) Lutを当てた際の変化がすぐわかるようになったカラーページは かなり使いやすくなった印象です。 ↓ギャラリーの横にLutが追加されてマウスオーバーするだけで効果がわかるようになった DaVinci Resolve15の製品版も発表されて、 いよいよBMPCC 4K(ポケシネ4K)の発売までのカウントダウンとなってきました。 ここ数日、ポケシネ4Kのフッテージが世界中で公開されたりしているのも きちん
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yskitchen
- 2018年8月27日
- 11 分
Are You Ready For BMPCC 4K? ②編集編 〜ポケシネ4Kの受け入れ準備は大丈夫?〜
皆さま、こんにちは! 前回に引き続きBlackmagic Design Pocket Cinema Camera 4Kこと ポケシネ4Kの受け入れ準備の話です。 前回は主に機材のこと(まだ書き切れていない事があるのですが)を中心に書きましたが 今回は撮影よりも大事な「編集環境」の話を大きく4つシェアしていきたいと思います。 そして最後の「マスモニ環境の構築」こそ、我々がきっちり準備しないといけないものだと感じています。 ぜひご一読ください。 =編集環境= ①DaVinci Resolve15を勉強しよう BMPCC 4K (以下ポケシネ)には「DaVinci Resolve Studio(以下DR)」 つまり有償版が付属してきます。(1つで2台まで動作) 有償版は普通に買っても3万5千円くらいしますから、 これがカメラについていくるなんて本当に太っ腹です。 ↓画像クリックでDR15のサイトへ飛びます さてさて、編集ソフトとしてもかなり成熟してきた現行のDR15は VFXができるfusionを追加し、14から追加されたMAソフト Fai
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yskitchen
- 2018年8月20日
- 8 分
Are You Ready For BMPCC 4K? ① 撮影編 〜ポケシネ4Kの受け入れ準備は大丈夫?〜
皆様、大変ご無沙汰しております。 鈴木佑介です。 久々の更新となってしまいました本ブログ(ごめんなさい) 気づけば8月も終わりに近づき、 すっかり秋の香りが漂い始めてきました(まだ暑いけど) さてさて、いよいよ発売が近づいてきました! Blackmagic Design Pocket Cinema Camera 4K(以下、ポケシネ4K) 予定通り、2018年9月に発売される事を願いつつ、 この8月、私は水面下でポケシネ4K受け入れ準備を進めてきました。 「鈴木さんはレンズは何を使うつもりですか?」 「最低限何を用意すればいいですか?」 とtwitterだったり、メッセージだったり、出先などでよく聞かれます。 今一通り準備と考えがまとまったので 一度アウトプットしておこうかと思います。 迷っている方の一つの参考になればいいな、と思います。 あくまで「ゴールから遡って考える」事で ポケシネ4Kの受け入れを考えます。 大事なのは「編集環境」と「撮影環境」です。 どっちが欠けてもポケシネ4Kを扱うにあたって重要な要素です。 大抵の人はどうしても「撮影
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yskitchen
- 2018年7月20日
- 9 分
αアカデミー for Professional 2018年秋 再演決定!
みなさん、こんにちは。 久々のブログ更新となりました。 今回はタイトルの通り、 αアカデミー for Professional 銀座校 第2シーズン開講決定!のお知らせです。 ※αアカデミーのリンクへ飛びます 3月の開講のお知らせからわずか2週間足らずで定員となってしまった 「α Academy for Professional 銀座校」第1シーズン(勝手に呼んでいる)が、 先日7月17日に全5回の授業を終え、無事終了しました。 ↓スタッフ、受講者の皆様と記念写真。 20代~50代まで普段はフォトグラファーの方、ビデオグラファー、プロアマ問わず、 様々な年代、キャリアの方が参加してくださいました。 皆様一様に「え!?こんなに教えちゃって大丈夫ですか?」と言ってくれています。 ハイ、教えちゃうんです。普通絶対教えてくれないこと、ロジック化されていないことも理論化し、 ぜーんぶ教えちゃいますです。 (ただ濃厚なので、頭はパンクすると思います。要・復習&実践ですよ★) そして、そして「東京での再演は無いのですか?」という多くのお客様の声にお応
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yskitchen
- 2018年4月17日
- 7 分
2018年 これからの編集環境のススメ
ご無沙汰しております。 久々のブログ更新となりました。(本題は後から) 前回の投稿から早くも1ヶ月。 その間に春の機材の祭典NABが開催され、 新しい機材やテクノロジーが発表されました。 特筆すべきはAppleの「ProRes RAW」コーデックの発表と AtomosのSHOGUNなどでのProRes RAW収録が可能になった事と Blackmagic designのPocket Cinema Camera 4Kの発表でしょうか。 ・DCI 4K RAW 30p(外部収録で60p) ※USB-C接続で外部SSDに収録可能 ・4K ProRes 60p /HD 120p ・4/3センサー/マウント ・デュアルネイティブISOで25600まで ※実際使えるのは4000あたりまでと予測 ・Davinci Resolve Studioが付いてくる ・税抜 15万円以下 2018年9月発売予定、と今、巷でいろめきだっています。 かくいう私も予約しました。2台ほど。 ちなみにFUJIYA AVICさんでは予約受付中。 System5さんではもう予約注
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yskitchen
- 2018年3月26日
- 3 分
連載開始のお知らせとαアカデミーの先得予約は3/30の15時まで!のお知らせ!
皆さんこんにちは!鈴木佑介です! 桜も咲き、すっかり春めいてきました。 3月20日に発売された映像制作者の月イチのバイブル 「ビデオSALON 4月号」から私の連載記事がスタートしました! その名も「鈴木佑介の動画をもう一度はじめから」 これも以前書かせて頂いた「超動画入門記事」を読んで頂いた 皆さまの反響のおかげです。ありがとうございます。 毎月2ページづつですが、 本連載では現代において「動画を撮る」ということを 私の視点で書き残していこうと思います。 いかんせん独学で学んできた20年近い知識や経験を 拙い文章でどこまで伝えることができるか分かりませんが 今の時代の基準レベルを作るつもりでお伝えしていこうかと思っております。 そして!そして! ブログへの情報アップが遅くなってしまいましたが 以前からお伝えしていた、全国のソニーストアで行われるガチの動画セミナー 「αアカデミー for Professional 」 募集開始しております! 各会場、全5回で税抜192.000円となっておりますが 3月30日の15時までに申し込まれた
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yskitchen
- 2018年2月26日
- 3 分
2018年3月のセミナー情報
こんにちは!鈴木佑介です! 2018年も2月も終わり、春になろうとしています。 今日は3月のセミナー情報をお知らせします! ①3月2日(金)11:00〜12:30 CP+ プロ向け動画セミナー パシフィコ横浜で行われる CP+ 2018 の会議棟で行われる プロ向け動画セミナーに登壇します! テーマは「未来を生き抜く映像機材選び」 編集・演色から遡って カメラ、照明、音声機器、ストレージやパッキングまで オススメ機材について色々話す90分! 事前予約制で参加無料です。ありがたい事に現在満席のようですが 当日キャンセルなども多いそうなので、参加希望の方は 受付で訪ねてみてください。会場は会議棟の方なのでご注意を! http://www.cpplus.jp/visitor/event.html?genre#anc_event213 ②3月3日(土)12:00〜12:40 CP+ 銀一ブースで音声セミナー テーマは「RODEのマイクで一眼動画をクオリティアップ!」として、 ここ最近、銀一での音声収録セミナーで行なっている大
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yskitchen
- 2018年2月19日
- 2 分
本当のiMacProレビュー
明日2月20日発売のビデオサロン3月号で iMacProのレビューをさせて頂きました!(画像小さくてごめんなさい) 発売されて2ヶ月、iMacProのそのスペックと価格に驚愕した方が多いと思います。 そして、本当に使えんのかよ、これ?という思惑の中、 鈴木佑介の環境をiMacProに置き換えたらどうなるか? 同じ条件下でMacPro と MacBookPro とiMac Proの比較をすべく 普段使用する業務で編集&書き出しをゴリゴリ実験してみました。 結論から申し上げます。 鈴木佑介、iMacPro購入しました! 先日到着し、現在メインマシンとして使用中してます! FCPXを使用している方、特にオススメです。 購入したスペックは、紙面でも書かれている通り CPU 10core ストレージ 1TB メモリ64GB GPU 16GB ひとまず、4k60pの編集までを主軸とするならこれで十分。 次期MacProも気になるところですが、2年は間違いなく戦ってくれるでしょう。 私も筒型MacPro をかれこれ4年近く使用していましたが
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yskitchen
- 2018年1月19日
- 2 分
「超ビデオ入門」記事執筆しました
皆さん、こんにちは! 本日発売のビデオサロン 2018年2月号で 「超ビデオ入門」という記事を執筆させて頂きました! 今話題のPanasonic GH5Sのレビューに隠れてしまいがちですが、 表紙にも書かれているように「動画をはじめよう!」をテーマに これからきちんと動画を始める人たちにとっての良記事が 今月号のビデオサロンにはたくさん掲載されています! これから動画を始めようと思っているフォトグラファーの方、 動画を始めたものの、イマイチ動画が理解できなかった方にオススメです! ・一枚の画で完結させるな(絵本をマンガに) ・5W1H1Rで一つのシーンを描く ・ゴール(完成形)から遡って撮影をする など、私のガチの動画セミナーを受講された方なら知っている 「あ!アレですか!」という内容を ついに記事にしちゃいました。 写真なら素晴らしい画を撮れるのに、 動画になった途端に残念な人が多い世の中 何かのヒントになったらいいなぁ、と思っています。 以前の記事でも書きましたが、 2018年は「突破」するために「勉強」する年と言った通り 今年の潮流は
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yskitchen
- 2018年1月11日
- 4 分
2018年1月23日 銀一で音声セミナー!
あけましておめでとうございます。 さぁ2018年がはじまりました! 2017年はテクノロジーが出揃い、使用する機材での差別化は無くなり ビデオグラファーと呼ばれる映像制作者のレベルもほぼ横一線となりました。 昨年の「ビデオグラファーのための映像制作機器ガイド2018」にも 執筆させて頂いた通り 今年は制作者それぞれが「特化」へと向かいます。 そう、自分の得意分野を見定め、そこに対して進んでいく、これが重要です。 つまりテクノロジーの進化で「写すことができちゃった」人たちが きちんと「撮るようになる」ために一度基本へと戻る(勉強する)ことになるのです。 「Back to Basics」前々から言っていますが、 本当にこの一言に尽きます。 この「原点へ戻る」タイミングの今年は私にとっても、 皆さんにとっても大きなチャンスです。 気づけば映像の「セミナー」「スクール」がここ最近急激に増えていませんか? そう、今年は「きちんと基礎を学ぶ」ブーム到来です。 この学ぶタイミングを逃すと これから現れる才能溢れる20代の若いパワーとパッションに 打ち砕かれて
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yskitchen
- 2017年12月31日
- 7 分
2017年総括と買ってよかったモノ ベスト3
よくはじめて会う方やいただくメッセージで 「いつもブログのステキな情報ありがとうございます!」なんて 嬉しいお言葉をいただくこともあるのですが、月イチペースの更新も怪しい本ブログです。 楽しみにしてくれている方、本当にごめんなさい。仕事で忙殺されておりました。 来年はもっと更新頻度は上げていきたいなぁ、と思っています。 気づけば2017年も大晦日。 せっかくなので2017年を振り返ろうかと思うのですが、 よく「今年買ったもので何がよかった?」ということを聞かれるので 「2017年 鈴木佑介の買ってよかったモノ ベスト3 」 なんてのを考えながら、怒涛の今年を振り返ろうかと思います。 第3位:TASCAM DR-10L はい、以前本ブログでも紹介したラベリアマイク レコーダー TASCAM DR-10Lです。 最近ではDR-10LWこと、ホワイトモデルも発売され、追加購入して2台体制です。 元々、ラベリアマイクはあまり目立たせたく無い派なので 白い衣装の時にこのホワイトモデルは最高です。 (本当はマイクのケーブルの根元をクリップにすこし丸めて
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yskitchen
- 2017年11月10日
- 5 分
2018年より全国のソニーストアで動画講座!
ああ!ものすごく久々の更新!(汗) こんにちは!鈴木佑介です! ずっと言っているので チラっとご存知の方もいるかもしれませんが ソニーの "α Academy for Professional " という「映像の勉強をゼロベースで身につける」プログラムに特化した 全5回の授業を2018年春(4月頃?) 全国のソニーストア(札幌・銀座・名古屋・大阪・福岡)にて 行うことが決まりました! そこで私、講師を担当します! 各会場で2週間に一度、全5回のセミナー、 各回、授業時間は7~8時間(休憩入れて)とい超弩級のボリュームです。 私のセミナーを聞いたことある方ならイメージつくと思いますが あれ以上の情報量を長時間お伝えします(笑) 申し込みと詳細はわかり次第お伝えします。 私、鈴木佑介、本業の映像制作業と同時に 近年至る箇所で講演・セミナーをやらせていただいておりますが、 ここ3年、全国津々浦々、写真館の方や映像制作会社の方へ年間計画で ゼロベースからの個別の映像指導や スキルアップのためのアドバンスのセミナーなどもやらせていただいております
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ビデオSALON でDaVinci特集!
- 2017年8月19日
- 2 分
ビデオサロンでDaVinci特集!
8月20日発売のビデオサロン9月号では 今話題のDaVinci Resolve特集! 初心者の方でも使えるように懇切丁寧な記事が掲載されています! 今号では、鈴木佑介と ミスター山映像・長野の映像作家:井上 卓郎さん、 ミスターRED & DJIのアルマダス吉田泰行さん 両氏との DaVinci Resolve座談会が掲載されています! みな、DaVinciに以降した人ばかりなので、正直な意見がたくさん。 結構面白いと思いですよ(笑) 皆さん是非手にとっていただければ!(電子版もあるよ) http://www.genkosha.co.jp/vs/ しかし、DaVinci Resolveもとい、 BlackmagicDesignの勢いったらすごいですね 先日発売された映像制作機器ガイド2017でもPRONEWSの記事でも 書かせていただきましたが、 これからの時代は「演色」がマスト。 鈴木佑介もDaVinci Resolveを取り入れて 早くも半年経ちました。 今ではすっかりメインの編集ソフトの座を奪いました。(8割DaVinci 2割F
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yskitchen
- 2017年7月27日
- 2 分
「ビデオグラファーのための映像制作機器ガイド2017-2018」
玄光社 ビデオサロン8月号別冊 「ビデオグラファーのための映像制作機器ガイド2017-2018」 いよいよ今週7月29日(土)発売! な、なんと僭越ながら 私、鈴木佑介 巻頭飾らせて頂いております!!! ※写真は「あざみ写真館」の新海実里さんに撮ってもらいました! (動画セミナーの教え子に撮ってもらう、のも良いものですね♪) 2017年現在のビデオグラファーを取り巻く状況と これからの見通し、機材の選び方や私的オススメ機材ベスト15など 14ページほど執筆させていただきました! 本記事を皮切りに 今、注目を集めるC200やPanasonic EVA1 これからの潮流であろうBlackmagicDesignの URSA mini Proや DJI OSMO で撮るRAW動画 DaVinci Resolveでのカラーグレーディングの話 ビデオグラファーたちの機材 ただの機材カタログではない変態的な内容になっています。 編集長のブログで書かれていましたが ↓ 別冊カタログ「ビデオグラファーのための映像制作機器ガイド」は機材とオヤジだらけ 『できてき
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yskitchen
- 2017年7月18日
- 4 分
機材収納の基本は『BAG IN BAG』
録音部ではないのに、気がつけば 録音機材が増えてしまったビデオグラファーの皆さん、 録音機材の収納ってどうしていますか? カメラに付けるオンカメラマイク インタビュー撮影時に吊るショットガンマイク 被写体に付けるラベリアマイク ワイヤレスの送信機に受信機 フィールドレコーダー 長いXLRケーブル 各種ウィンドシールドやウインドジャマー ショックマウントやヘッドフォン ステレオミニジャックやフォーン端子やXLR端子など、 数多くの変換類。 ↑私の愛用の録音機材たち 私は今までカメラバッグの隅っこに入れていたり、使わないものは 引き出しに入れておいたりしたのですが、いかんせん管理しにくいので 「いっそ、ひとまとめにしてやろう」と思い 最近「録音機材バッグ」を作りました! 名誉ある我が 録音機材バッグに選ばれたのは thinkTANKPHOTOの『Video Workhorse21』 これ、上記の録音機材アレコレが、まるっと一式収納できちゃうのです! 自称・収納偏差値 早慶レベルの私の基本収納指針として、 収納の基本は『BAG IN BAG』 つま
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yskitchen
- 2017年7月16日
- 4 分
編集データのバックアップに 最適なストレージはコレだ!
「進行中データのバックアップに 最適なストレージって何だろう?」 ずーっと悩んでいました。 多数のWedding編集の同時進行、長期にわたるプロジェクトの編集案件 試写データを送った後、修正依頼が届く間にメインのストレージがブっこわれたら、 編集データが開けなくなったら(主にFCPXの仕様のせいだけど)死ねるレベルの事件ですよね。 ※もし、商用作品で1時間半の映像編集の終わり間際でデータ消失したら。。。 私は映像作家として今年で14年ほどのキャリアになりますが 過去に2度ほど編集データを進行中にまるっと喪失した事があります。 数時間戦闘不能になったあと、徹夜で再編集した思い出があります。 それから「絶対にイチから再編集したくない&できない」案件は 編集データを丸っとバックアップを取るようにしています。 さておき、映像編集をされている方ならば、重々承知だと思いますが、 ◯編集データ ◯元素材(エンコードすると更に大容量) ってだけでも結構な容量&バックアップに時間がかかるわけです。 となると、 ◯適度に速くて ◯大容量で ◯安心できる しかし、
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yskitchen
- 2017年7月6日
- 3 分
2017年の7月はセミナー3本!
油断すると、ブログが滞る鈴木佑介です! 面白いネタ色々あるのですが、徐々に出していきますね(苦笑) さて、夏です! 早いもので2017年も折り返し地点。 そんな7月はなんとセミナー3本開催します! ・System5 ・FUJIYA AVIC ・銀一 とまるで機材店スタンプラリーみたいになっています(笑)軽くツアーですね、ハイ。 ①7月13日 (木)System5 αセミナー https://info.system5.jp/proseminar/archives/16508 α9の発売を記念して 改めてソニーのαシリーズの魅力を振り返り 今後の映像制作におけるカメラやレンズの選び方を話します。 もちろんPHOTONEXTでも好評だったα9の話も! ②7月19日(水)FUJIYA AVIC αセミナー https://www.fujiya-avic.jp/event/sony_amiryoku_0719 こちらもSystem5さんと同じく、9の発売を記念して 改めてαシリーズの魅力を振り返りつつ シネレンズを含めたEマウントレンズの話も
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yskitchen
- 2017年5月8日
- 3 分
ビデオグラファーへのオススメ三脚
大変ご無沙汰しております! 鈴木佑介です! 1ヶ月ぶりの更新となりました(汗) 元気です。生きています!(遠い目) さぁ、今日は三脚の話です! 「鈴木さん最近三脚変えました?」 ここ最近、SNSに撮影風景を投稿すると必ず聞かれます。 今、私が使用しているのはMILLER(ミラー)社の 3010 エアー ソロ 3st CF システム 今年の3月末に導入しました。 日本ではあまりメジャーでは無いかもしれませんが、 MILLERはオーストラリアの歴史あるメーカーです。 お値段にして販売価格20万くらいですが、ぶっちゃけ買いです。 安物何本も買うなら、まずこれ一発買うのが間違いないです。 MILLERの三脚を導入するまでは マンフロットの504HD(ヘッド)と 546B(三脚)のセットを メインで使用していました。(まぁ、今でも使っていますが) この三脚セット、大型のシネマカメラなどで運用する時はちょうどいいのですが、 一眼や小型のシネマカメラで使うと、少し大きいんですよね。 助手が入ったり、チームで撮影する時はいいのですが、 ワンマンではちょっと運
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