Clad in Respect 舞台裏
こんにちは!鈴木佑介です! CP+で公開した、α6500での撮り下ろし映像 「スーツアクター・岩田栄慶 " Clad in Respect”」 Webで解禁して1日で1000回以上の再生と 恐縮至極でございます。 今のところ、ファンの方の反感も無いようなので一安心です。 本当にありがとうございます。 正直な話、この映像は私が描きたいものを描く、という事よりも 岩田さんの今思っている事を最大限残す事を優先して作りました。 (もちろん、その中で私が描きたいものも描きましたけど) Clad in Respect -敬意を纏う-というタイトル通り 岩田さんは特撮、50年続くウルトラマンという大きな流れの中で 先達から受け継がれた敬意をまとって 歴史の一部として、自分が何をすべきかを全うされていました。 映像はどうしても作者のイメージで「限定」する作業になります。 「残したいもの」「残すべきもの」はなんだろう?と思った結果が 自分が今何をなすべきか、という事だと思い、 「彼の今を残す」事が一番だと思ったわけです。 中に人なんていない、というのがル