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Clad in Respect 舞台裏

こんにちは!鈴木佑介です! CP+で公開した、α6500での撮り下ろし映像 「スーツアクター・岩田栄慶 " Clad in Respect”」 Webで解禁して1日で1000回以上の再生と 恐縮至極でございます。 今のところ、ファンの方の反感も無いようなので一安心です。 本当にありがとうございます。 正直な話、この映像は私が描きたいものを描く、という事よりも 岩田さんの今思っている事を最大限残す事を優先して作りました。 (もちろん、その中で私が描きたいものも描きましたけど) Clad in Respect -敬意を纏う-というタイトル通り 岩田さんは特撮、50年続くウルトラマンという大きな流れの中で 先達から受け継がれた敬意をまとって 歴史の一部として、自分が何をすべきかを全うされていました。 映像はどうしても作者のイメージで「限定」する作業になります。 「残したいもの」「残すべきもの」はなんだろう?と思った結果が 自分が今何をなすべきか、という事だと思い、 「彼の今を残す」事が一番だと思ったわけです。 中に人なんていない、というのがル

G Master 24-70mmと新作Pre-Wedding

先日のSystem5でのセミナーで、すでに実例交えて紹介したのですが、 実はソニーさんから G Masterの24-70mm F2.8をお借りしていて、 このレンズをメインに 先月新潟でPre-Weddingを撮影してきました。 (この話はまた今度ゆっくり) 今年のcp+でお目見えしたこのレンズ。 描写が素晴らしいとの評判で使ってみたい! と思っていて、展示されていた実物を手にしてみた所 重い でかい 手振れ補正付いてない α7シリーズは『軽いからいい』と思って愛用している私にとっては こいつは三重苦のヘレンケラー状態。 そして映像でフルサイズの解放って被写界深度浅すぎたりするので あんまり必要としていなかったり。 ぶっちゃけ、F4あれば十分だし。と頭からGM24-70mmの存在を削除していました。 ↓FS7とかに付けると全体的なバランスいいんだけどね(笑) ↓持っているVario-TessarのFE 24-70mm F4で十分だわ〜(と思ってました。軽いし) ただ、発売からしばらくすると 『めっちゃ描写キレイ!』という 声が周りから沢山

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