top of page
  • 執筆者の写真yskitchen

ビデオSALON 1月号に登場☆


本日12月20日(火)発売の玄光社・ビデオSALON一月号 Videographer's Fileに 私、鈴木佑介 掲載されております!

たくさんの素敵なクリエイターさんの中に混じって紹介頂き、

光栄極まりなく、もっと頑張らなきゃなーと思いながら

今頃はSystem5さんでのFS5使いこなしセミナーでベラベラ話していることでしょう(笑)

今回3名のクリエイターが紹介されているのですが、面白い事に

皆一様に「綺麗に写すのはアマチュアでも出来る、作り出す、生み出すことが大事」と

言い始めていることです。

私がずーっと言っている

「テイク(あるものを写す)」と「メイク(ないものを撮る)」ことの

違いと重要性が明確になってきたのだと思います。

PHOTONEXTでもいいましたが

やっと「ビデオグラフ(映像を使って表現する)」事が 当たり前になってきたのです。

やはり、一線で戦っている人は同じようなことを皆思っているんだな、と実感。

それに気づいて私に「メイク」のセミナーを依頼してきた

新潟のKnotさんはさすがだな、と

やはり今年は、一眼動画の普及から始まった

「第一次 動画バブル」が完全に終了した年だな、としみじみ。

そして、偉そうな事を言うわけではないですが

本気で私の予測した通りの展開になってきました。 3年前に予測した状況に見事になっています。

来年は更にビデオグラファーと呼ばれる様な人達は増えてくるわけで

アマチュアを含む、そこの層との棲み分けと「予算感」の教育、

人生設計を3年ヴィジョンで持つなど、

ある程度の意識のオーソライズは必要だなと感じています。

最近は、動画セミナーをはじめ、

技術的な事だけでなく、そういう事を話してほしいなど、

求められてきた側面もあるので

あくまで求められる範囲で、ですが、

2017年は、そういう交流の場などにも出ていこうかと思っています。

来年からはVRやドローン、ジンバルなどの普及で第二次 動画バブルが始まります。 Web動画コンテンツ制作と、ここ数年始まった地方創生という名の画一化動画コンテンツ、が

当たり前になり、さらなる映像制作人口の増加に伴い、これの価格破壊が始まるでしょう。

2019年頃には落ち着き、いよいよ淘汰され、

食える人と食えなくなる人が完全に線引きされると予測しています。

どうしてもWebの作り上、私は未だWeddingのイメージが強いかもしれませんが、

最近は専らVPを始めとした、企業様向けの広告や動画コンテンツなどの制作が

どんどん増えてきており、B to CでWeddingの個人のお客様。 B to Bで企業様 本当の意味で様々な方に「映像作家を雇う」という事がスタンダードになってきました。

記事にも書いてある通り、これからは依頼主が映像に表現を求め、

構成、演出はもとより、照明や録音の質も問われるようになると

ミニマム、ワンマンという事で美化してごまかしてきた、

現行のビデオグラファースタイルでの限界に到達します(もうしています)

これからのキーワードは「ミニプロダクション」

どんどん進んでいきます。ここからが本当の勝負です。

きちんと「表現」の世界できちんと「マネタイズ」する事を

目標に頑張っていこうと思います。 話は戻って、今回のビデオSALONは別冊で 「ライブ映像プロダクションガイド2017」が付いています! ライブ映像はまったく知識無いので勉強になりますー!

みなさんお買い得ですよ〜^^

閲覧数:250回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page