2018年 これからの編集環境のススメ

ご無沙汰しております。 久々のブログ更新となりました。(本題は後から) 前回の投稿から早くも1ヶ月。 その間に春の機材の祭典NABが開催され、 新しい機材やテクノロジーが発表されました。 特筆すべきはAppleの「ProRes RAW」コーデックの発表と AtomosのSHOGUNなどでのProRes RAW収録が可能になった事と Blackmagic designのPocket Cinema Camera 4Kの発表でしょうか。 ・DCI 4K RAW 30p(外部収録で60p)  ※USB-C接続で外部SSDに収録可能 ・4K ProRes 60p /HD 120p ・4/3センサー/マウント ・デュアルネイティブISOで25600まで ※実際使えるのは4000あたりまでと予測 ・Davinci Resolve Studioが付いてくる ・税抜 15万円以下 2018年9月発売予定、と今、巷でいろめきだっています。 かくいう私も予約しました。2台ほど。 ちなみにFUJIYA AVICさんでは予約受付中。 System5さんではもう予約注

「超ビデオ入門」記事執筆しました

皆さん、こんにちは! 本日発売のビデオサロン 2018年2月号で 「超ビデオ入門」という記事を執筆させて頂きました! 今話題のPanasonic GH5Sのレビューに隠れてしまいがちですが、 表紙にも書かれているように「動画をはじめよう!」をテーマに これからきちんと動画を始める人たちにとっての良記事が 今月号のビデオサロンにはたくさん掲載されています! これから動画を始めようと思っているフォトグラファーの方、 動画を始めたものの、イマイチ動画が理解できなかった方にオススメです! ・一枚の画で完結させるな(絵本をマンガに) ・5W1H1Rで一つのシーンを描く ・ゴール(完成形)から遡って撮影をする など、私のガチの動画セミナーを受講された方なら知っている 「あ!アレですか!」という内容を ついに記事にしちゃいました。 写真なら素晴らしい画を撮れるのに、 動画になった途端に残念な人が多い世の中 何かのヒントになったらいいなぁ、と思っています。 以前の記事でも書きましたが、 2018年は「突破」するために「勉強」する年と言った通り 今年の潮流は

2017年総括と買ってよかったモノ ベスト3

よくはじめて会う方やいただくメッセージで 「いつもブログのステキな情報ありがとうございます!」なんて 嬉しいお言葉をいただくこともあるのですが、月イチペースの更新も怪しい本ブログです。 楽しみにしてくれている方、本当にごめんなさい。仕事で忙殺されておりました。 来年はもっと更新頻度は上げていきたいなぁ、と思っています。 気づけば2017年も大晦日。 せっかくなので2017年を振り返ろうかと思うのですが、 よく「今年買ったもので何がよかった?」ということを聞かれるので 「2017年 鈴木佑介の買ってよかったモノ ベスト3 」 なんてのを考えながら、怒涛の今年を振り返ろうかと思います。 第3位:TASCAM DR-10L はい、以前本ブログでも紹介したラベリアマイク レコーダー TASCAM DR-10Lです。 最近ではDR-10LWこと、ホワイトモデルも発売され、追加購入して2台体制です。 元々、ラベリアマイクはあまり目立たせたく無い派なので 白い衣装の時にこのホワイトモデルは最高です。 (本当はマイクのケーブルの根元をクリップにすこし丸めて

「ビデオグラファーのための映像制作機器ガイド2017-2018」

玄光社 ビデオサロン8月号別冊 「ビデオグラファーのための映像制作機器ガイド2017-2018」 いよいよ今週7月29日(土)発売! な、なんと僭越ながら 私、鈴木佑介 巻頭飾らせて頂いております!!! ※写真は「あざみ写真館」の新海実里さんに撮ってもらいました! (動画セミナーの教え子に撮ってもらう、のも良いものですね♪) 2017年現在のビデオグラファーを取り巻く状況と これからの見通し、機材の選び方や私的オススメ機材ベスト15など 14ページほど執筆させていただきました! 本記事を皮切りに 今、注目を集めるC200やPanasonic EVA1 これからの潮流であろうBlackmagicDesignの URSA mini Proや DJI OSMO で撮るRAW動画 DaVinci Resolveでのカラーグレーディングの話 ビデオグラファーたちの機材 ただの機材カタログではない変態的な内容になっています。 編集長のブログで書かれていましたが ↓ 別冊カタログ「ビデオグラファーのための映像制作機器ガイド」は機材とオヤジだらけ 『できてき

編集データのバックアップに 最適なストレージはコレだ!

「進行中データのバックアップに  最適なストレージって何だろう?」 ずーっと悩んでいました。 多数のWedding編集の同時進行、長期にわたるプロジェクトの編集案件 試写データを送った後、修正依頼が届く間にメインのストレージがブっこわれたら、 編集データが開けなくなったら(主にFCPXの仕様のせいだけど)死ねるレベルの事件ですよね。 ※もし、商用作品で1時間半の映像編集の終わり間際でデータ消失したら。。。 私は映像作家として今年で14年ほどのキャリアになりますが 過去に2度ほど編集データを進行中にまるっと喪失した事があります。 数時間戦闘不能になったあと、徹夜で再編集した思い出があります。 それから「絶対にイチから再編集したくない&できない」案件は 編集データを丸っとバックアップを取るようにしています。 さておき、映像編集をされている方ならば、重々承知だと思いますが、 ◯編集データ ◯元素材(エンコードすると更に大容量) ってだけでも結構な容量&バックアップに時間がかかるわけです。 となると、 ◯適度に速くて ◯大容量で ◯安心できる しかし、

G-SPEED Shuttle の Pelican Case !

以前にも書いた事ありますが、 結婚式以外にも撮って出しやら、即日編集など 割と出先で編集をする事があります。 私の基本的な考え方は 軽くて小さいもので済むならばそれでいいと思っていました。 そう、G-SPEED Shuttle XLに出会うまでは。。。 昨年の秋に導入した G-Technology社のG-SPEED Shuttle XL 8ベイで64TB Thunderbolt接続にて RAID5で約860MB/sの速度の (RAID 0なら1000MB/s超えます) 大容量高速ハイエンドストレージです 4Kオーバーが当たり前のこれからの時代を生き抜くに最適な編集ストレージとして 毎日ゴリゴリ働いてくれています。 なにせ64TBの大容量。 正直な話、あんまり容量を気にしないで 素材をドンドンぶっこめるのが魅力です。 ポータブルストレージだと、容量で2TBくらいが限界なので それ以上の素材量になると、やりくりが大変な訳です。 昨年末、女川での4K撮って出しの案件があった際、 撮影が3日間だったのですが、撮影素材やらレンダリン

情報は鮮度・編集は速度が命

先日12月23日、宮城県女川町の駅前商店街エリアに 待望の「地元市場ハマテラス」がオープンしました。 それと同時に駅前商業エリアが開業して一周年という事で 3日間にわたってイベントが開催され、 昨年のまちびらきイベントに引き続き、映像の制作をさせていただきました! まずは映像をご覧ください。 ▶︎女川駅前商業エリア開業1周年 地元市場ハマテラスグランドオープン 女川町を支援して下さった全国のたくさんの皆さんに、 いまの復興状況や町の賑わいを感じて頂きたいと思います。 さて、この映像も即日編集で帰京前に納品してきました。 結婚式でいうSAME DAY EDITというわけじゃないのですが、 それに近い状態でプチ撮って出し、が恒例化してきた感があります(笑) 来年もあるのかな????(汗) 昨年は5日間毎日撮影して、編集しつつ、 帰京前に完成させて、試写会したら町長が泣いた、という逸話もあります(笑) 直接携わっている方々にとっても、報われる瞬間って、こういう映像だったりを 余韻あるうちに見たり、共有する事だと思うのです。 こういう瞬間に撮って

知らないと損なSanDiskの外付けSSD

SanDiskが本気だ(と感じている) SDカード、CFカード、SSD、USBメモリなど 私、鈴木佑介は記録メディアは 基本SanDiskを使っています。 (安価なメディアで痛い目にあった事が数回あるので、それからはずっとSanDisK派) 完璧なメディア、というものは存在しないとは思っていますが、 その中で完璧に一番近いのがSanDiskだと思っています。 私的にはメディアの絶対神と呼んでいて、 お世辞じゃなく、ずーっと使わせて頂いているメーカーです。 そんなSanDiskから1TBのSDカードが発表されました。 1TBですってよ、奥様! フォトグラファーの方からすれば、 「そんなに大容量いらんわ」って声が 聞こえてきそうですが ビデオグラファー視点からすると、 4Kが当たり前の今、 次の6Kやら8KやらVRなどの 高解像度・大容量コンテンツの需要に 応えようとしているわけで。 SanDiskが本気でビデオユーザーに向けての 本気のラインナップを展開してくれたんだな、と感じました。 軽く興奮です。ハイ。 そんなSanDisk派の私ですが、 SD